海外ディズニーの持ち物！旅行のパッキングチェックリスト

旅行大好き！でも準備は超めんどくさい！
そんな私は、旅行のたびに徹夜で泣きながら荷造りしてます。

海外ディズニーが好きで何度か旅行を重ね、だいたい「持って行った方がいいもの」が分かってきました。
でも、毎回毎回パッキングで「前回なに持って行ったけ…？」と忘れてしまうんです…。

というわけで、海外ディズニー旅行の持ち物チェックリストを作りました。
季節や渡航先によって変わる場合もありますが、もしよければ参考にしてみてください。

貴重品
ディズニーリゾート内で持ち歩くもの
バウチャー（予約証明書）
飛行機に持ち込むもの
衣類
電子機器関連
日用品
食品

貴重品

これだけは絶対に忘れてはいけないものたち。出発前に必ずチェック！

パスポート	残存有効期限を忘れずにチェック！
日本円	現地でカードが使えなくなるなどのトラブルに備えて念のため。私は2～3万円くらい現金を持っていきます。
現地通貨	現地についてからキャッシングするのがレート的に良いですが、不安な場合は日本で両替していくのもアリ。
クレジットカード	2種類以上持っていきましょう。どの国でもディズニーのオフィシャルホテルやパーク内ならJCBは使えますが、普通のホテルやレストランなどでは使えないことが多いです。

ディズニーリゾート内で持ち歩くもの

荷物を入れるバッグ	メインバッグ+カメラやスマホなどを入れる小さめトートの組み合わせが個人的にオススメ。
サイン帳	キャラからサインを貰う用に。 100均で小さいスケッチブックを買って持ってくことが多いです。
ペン	キャラが持ちやすいように、太めのものを。
小さいお財布	いつも使っているのとは別で、ミニサイズのものを。
タンブラー	600ml入るサーモスのものを愛用してます。パーク内で買うと水も結構高いので…。上海ディズニーは600ml未満なら飲み物持ち込みOKです。他国は容量に制限はなかったと思います。
ピントレーディング用のピン	ピントレーディングで使うピンを持っていきます。
腕時計	普段は使わないのですが、ディズニーではショーやグリの時間を確認することが多いのであると便利です。
レインコート	パリ、香港は雨が多いので100均の軽いのがあると安心。アメリカでも、ファンタズミックやワールドオブカラーを濡れるエリアでみるならあった方がいいです
晴雨兼用カサ	アメリカでは日傘をさす人はほとんどいなかったのであまり使いませんでした。香港は現地の人も使っていました。
レジャーシート	海外だと使っている人はいませんが、ショーなど長時間待つならあると便利。
ウェットティッシュ	食事の前に必ず使ってます。
ティッシュ	海外のホテルってティッシュが置いてないことが多いです。

バウチャー（予約証明書）

なくてもOKですが、あった方が絶対安心。

バウチャーはスマホで確認できますが、スマホをなくす・充電が切れる・Wifiがつながらない…などのトラブルもありえます。

なるべく紙にプリントアウトしておいて、すぐ出せるようにしておくのがオススメ。

ホテルの宿泊確認書	現地の言語で書かれたものを印刷しておきましょう。
飛行機の予約確認書	なくても搭乗できますが、念のため。
キャラダイの予約確認メールの出力	キャラクターダイニングで名前を伝えればOKですが、念のため。
旅行保険の確認証	緊急時の連絡先なども控えておきましょう。
バスなどの予約確認証	空港からホテルまでの移動手段を予約している場合に。

飛行機に持ち込むもの

飛行機の中で使うものは、スーツケースにいれずに持ち込み用の荷物の中へ。

ネックピロー	深夜便や長時間フライトなら必須！
耳栓	気圧で耳が痛くなったことがあって、持つようになりました。
スリッパ	機内でリラックスするために。海外のホテルはスリッパを置いていないことが多いので、ホテルでも使います。
着圧タイツ	履くと履かないとでは全然ちがう。飛行機だけでなく、ホテルで寝る前に履いておくと足の疲れがとれます。
マスク	機内は乾燥します。マスクをしてて空港で病気だと疑われたことがあったので、飛行機から降りたらすぐ外すのがオススメ。また、入国審査の時は外しましょう。
アイマスク	明るいところで寝れないタイプの人はぜひ。

衣類

衣類をいかに減らすかが永遠の課題…！

旅先で洗濯するのもアリですが、毎日歩き回ってクタクタになるので正直面倒。

衣類を減らして洗濯をこまめにするか、洗濯しなくてOKな量を持っていくか…どちらを選ぶか迷いどころです。

服	ディズニーだけなら動きやすさ重視。
下着	旅行中の洗濯が面倒なので下着は泊数分を持っていきます。
靴下	上に同じ。
帽子	陽ざしの強い場所に行くなら必須！
カーディガンなど羽織るもの	たとえ暑い季節でも、レストラン等の室内はガンガンに冷えてるので必須です
ユニクロのライトダウン	アナハイムで重宝しました。アナハイムは砂漠のような気候なので、夜はマジで寒いです。
ハンドタオル	暑い場所なら多めに。
寝巻	日本のホテルのようにパジャマなどは用意されていないことがほとんど。
アクセサリー類	お好みで。

電子機器関連

ディズニーオタクは一眼レフやビデオなど撮影機材を持ちがち。この荷物が重いんです…。

精密機器はスーツケースに入れると壊れる可能性があるので、かならず機内に持ち込みましょう。

※預け荷物はめちゃめちゃ雑に扱われます！投げられます。

カメラ	一眼レフとコンデジを持っていきます。
カメラのバッテリー	カメラにちゃんと入ってるか確認を！
カメラのSDカード	容量も確認しておくこと！
カメラの充電器	念のため、現地の電圧に対応してるか確認を。
一眼レフの交換レンズ	グリ用・パレード用に最低2本もっていきます。
ビデオカメラ	こちらも、必ず機内持ち込みで！
ビデオカメラのバッテリー	ビデオにちゃんと入ってるか確認を！
ビデオカメラの充電器	現地の電圧に対応してるか確認を。
外付けストロボ	海外のキャラダイはとにかく暗い！
ストロボの予備用乾電池	ストロボの電池は突然切れるので、必ず持っていきます。
変換プラグ	海外は日本とコンセントの形が違います。渡航先の電源の型を確認しましょう。
スマホのバッテリーチャージャー	海外でスマホの電池が切れると心細いので必携。
スマホを充電するコード	予備も含めて2本は持っていきます。
延長コード	ベッドわきに電源がないことがよくあるので、延長コードがあると便利。
電源タップ	複数人で行くと電源の取り合いになります。
音楽プレーヤー	飛行機などでの暇つぶし用に。

日用品

細々と必要なものがたくさんあって、いつもここに時間がかかります。

あれも、これも…となりがちなので、「忘れても死にはしない！」くらいのスタンスで取捨選択することも必要です。

ハンガー、洗濯バサミ	ハンガーがめちゃめちゃ少ないホテルもあります。お風呂場にハンガーを吊るしたいのに、取り外せないタイプのハンガーというトラップも…。服を洗濯する予定のある人はマスト！
洗剤	服を洗う用に。
洗濯用ネット	コインランドリーなどを使う予定があれば。
ゴミ袋	汚れたもの・濡れたものなどをいれておくのに使えます。
お風呂用のバッグ	入浴時、寝巻やシャンプーなどをバスルームに持っていくときに入れる袋。あると便利です。
ヘアゴム	お風呂に入るときに髪をまとめる用。
シャンプー、リンス、コンディショナー	海外の水だとシャンプーがマジで泡立ちません。いつもと水やドライヤーが違うからか、髪がゴワゴワになるのでコンディショナーは多めに。
洗い流さないトリートメント	こちらも多めに。
ヘアワックス	お好みで。
化粧水などスキンケア	いつも使っているものを小さいケースに詰め替えて持っていきます。
洗顔料、クレンジング	海外の水だと泡立ちが悪いので、洗顔料は泡で出てくるタイプのものがオススメ。 100均で売ってる、液体が泡で出てくる詰め替え用ケースに、キュレルの泡で出るタイプの洗顔料を入れて持って行ってます。
歯ブラシ	ホテルに用意されてないこともあります。
耳かき	綿棒は苦手なので。
バファリン、胃薬など常備薬	使い慣れているものを。
生理用品	多めに。
化粧品	下地やリキッドファンデなどはコンタクトケースに移し替えると省スペース。
日焼け止め	陽ざしの強い場所にいくなら必須！
コンタクトレンズ	予備も含めて多めに。必要な方は、洗浄液とケースも。
お土産を入れるもの	お土産をたくさん買う予定なら、スーツケースに入りきらないものを入れるバッグなどを用意しておきましょう。無印良品のたためるボストンバッグなどコンパクトなトートバッグなどがオススメ。
プチプチ、緩衝材	マグカップ、オーナメントなど陶器や割れ物を買う予定があれば、プチプチなどがあると安心。アメリカでオーナメントを買った時、レジで紙をぐるぐる巻きにして包んでくれましたが、スーツケースの中で割れてしまわないか不安でした…。

食品

荷物を減らしたい時は持っていきません。

でも、旅先で食べるインスタントうどんってなんであんなに美味しいんでしょうね。

カップラーメン、インスタントのうどんなど	海外のご飯があまり好きじゃないので、うどんを持ってくことが多いです。
わりばし	食料をもっていくなら必須。忘れたら、飛行機の機内食で出た割りばしを使わずに持ち帰るという手もあります。
ちょっとしたお菓子	小腹が空いた時用に。
塩タブレット	暑い場所に行くなら、熱中症対策は万全に。
ポカリの粉末	こちらも熱中症対策。

以上、私が旅行に持っていく持ち物チェックリストでした。

泊数や行き先、季節によってここから荷物を減らすこともあります。

…とはいえ、本当はもっと身軽にコンパクトな荷物で旅行したいな～というのが本音。まだまだ試行錯誤を続けたいと思います。

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